2020年の新型Macbook Air(上位)と新型Macbook Pro(下位)は全く同じ値段なので、どっちを買うべきなのか。
データから見ますと、同じ値段でMacbook Air上位だとストレージ512GBがMacbook Proの256GBより高いです、その一方でMacbook ProならCPUが高いです。CPUかストレージかどっちが重視ということですね。
目次
1.使いの想定
2.データの比較
3.カスタマイズする必要があるの?
4.実際に使った上の性能比較
一、使い方の想定
軽めの使い方を想定している人なら、Macbook Airをおすすめです。ご存知のとおり、Macbook Airの方が薄くて軽いです。動画・画像などほぼ編集しない、テキスト入力がメインの方、Macbook Airを買うと持ち歩くも軽いでしょう。
重い作業をやる「可能性」がある人、つまり動画編集、写真加工、ゲームなどをやっているまだはこれからやるかもしれない人なら、CPUも高くて、排熱性能がいいMacbook Proをおススメです。
例えば、AndroidエミュレーターNoxPlayerを使い、PCでスマホをプレイしながら、描きしたり、配信したりする人なら、Macbook Proを推奨します。
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二、データの比較
同じ値段の比較:新型13インチMacbook Air(上位)と同じ13インチMacbook Pro(下位)のデータを比べます。
Macbook Air(上位) Macbook Pro(下位)
まとめると:
Macbook Air 上位モデル 134800円(税別)
CPU:1.1GHzクアッドコアCore i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
ストレージ:512GB
Macbook Pro 下位モデル 134800円(税別)
CPU:1.4GHzクアッドコアプロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
ストレージ:256GB
三、Macbook Proカスタマイズします?
Macbook Proといっても、カスタマイズして性能が上がる一方、価格も高くなるのでしょう。下位といっても、ストレージ256GBの134800(税別)とストレージ512GBの154800(税別)二つ選択ありますが、こちらは2万円追加し、512GBを選ぶのがおススメですね。
じゃあ、一層3万円を追加して、上位にすればと思う人もいるのでしょうか。確かメモリも高くなりますが、しかし、それぞれカスタマイズしたらどんどん高くなって、Macbook AirかMacbook Proかどちらかの問題ではなくなります。
Macbook Pro(下位)
四、実際に使った上の比較
データの比較より、実際に使った上の感想も知りたいでしょう、二つモデルを一定時間を使った上、それぞれ性能を比較するのは一番説得力があると思います。
YouTMacBook Airとの価格差が2万円と言うMacBook Proの下位モデルの性能比較