進化型人狼ゲーム「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」ルールや流れ、初心者向けの遊び方解説!(blood on the clocktower)

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」(blood on the clocktower)が最新の人狼ゲームです!人狼ゲームの従来の欠点を補って、更なる自由度の高い世界で本格的な推理や騙し合いが楽しめるように作られた本作のルールや基本的な流れ、そして初心者向けの遊び方を分かりやすくて解説していきますので、ぜひご参照してみてください!

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」のルールとは?

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」は基本的に人間陣営悪魔陣営に分かれて戦うゲームです。また旅行者という役職もあり、人間陣営に属する局があれば悪魔陣営に属する局もあります。これはランダムな要素を入れるのだけではなく、ゲームの途中参加も可能にするゲームシステムです。

人間陣営の勝利条件が悪魔のプレイヤーを全部処刑することですが、悪魔の手下だけ処刑されても勝利にはなりません。

悪魔陣営の場合だと、悪魔が存在しているまま、生きている人間の数を自分の勢力より少ない人数にすれば勝利になります。

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」の役職がとても多いため、プレイヤーの人数によって、構成や役職の立ち回りも変化しますので、まさに進化型の人狼ゲームです。

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」と「人狼」の違い?

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」と「人狼」の主な違いが下記のところにあります!

①全員能力を持っています

②死亡した後でも会話することができ、投票するも一回だけ可能

③途中参加や退出が可能(それのための役職も用意されています)

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」の各役職の立ち回り

まずは「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」の最強役職についてご紹介します。

人間陣営: 聖女

スキル/能力: 最初の一回、容疑者として挙げられた時、もし提出者が人間の場合は、その提出者がすぐ死亡します。

オススメの立ち回り: 能力を発揮し、人間側のプレイヤーを死なせて、そして全部のプレイヤーがコソコソ話で自分の役職を死んだプレイヤーに伝え、役職が被ったプレイヤーが存在する場合はすぐに容疑者の特定が簡単にできます。

人間陣営: 悪魔

悪魔が唯一人間を殺す能力を持っている役職です。

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」の流れ

GMが担う役割が大きくて、それぞれの人数のプレイにおいて、オススメの陣営の人数の配置やゲームの大まかな流れを紹介していきます。

合計の人数/人間陣営のプレイヤー/外来者/悪魔の手下/悪魔

  • 5/3/0/1/1
  • 6/3/1/1/1
  • 7/5/0/2/1
  • 8/5/1/1/1
  • 9/5/2/1/1
  • 10/7/0/2/1
  • 11/7/1/2/1
  • 12/7/2/2/1
  • 13/9/0/3/1
  • 14/9/1/3/1
  • 15/9/2/3/1

ゲームの進行や流れについて(初日の夜)

毒師(悪魔の手下)が一人のプレイヤーを毒を与える

洗濯の女がGMから任意の二人のプレイヤーのうちの一人の陣営やその役職の情報を手に入れる

図書館の管理人が外来者の陣営のプレイヤーの役職の情報を手に入れ、そしてその人選の範囲を二人のプレイヤーに絞る

料理人がGMから隣同士の悪魔陣営のペア数の情報を手に入れる。

心が読み取るものがGMから隣の二人の陣営の種類の情報を手に入れる(ただ、誰かはわかりません)

占い師がGMから任意の二人の中に悪魔が存在するかどうかの情報を手に入れる。

執事が自分をマスターとするプレイヤーを選ぶ。

「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」アプリ版をダウンロードする方法

現在アプリ版の「ブラッド・オン・ザ・クロックタワー」が配信されてはいませんが、オンラインでボードゲームをプレイするなら、Onmicがオススメです!

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