中国で圧倒的な人気を誇るMOBAゲー『王者栄耀』が『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』

中国で圧倒的な人気を誇る『王者栄耀』/『Honor of Kings』

本作は2015年に中国向けにリリースされた作品で、”元祖モバイルMOBA”として多くのプレイヤーに遊ばれています。グローバルリリース前の時点で、登録ユーザー2億人以上、デイリーアクティブユーザー1億人以上を記録している大ヒットゲームです。

グローバルリリースの先駆けとして、2月にはトルコ、中東、北アフリカ、東欧、南アジアで先行登録の受付を開始。短期間で登録者が200万人を越えるなど世界中から期待を受けているタイトルとなります。

日本向けには『伝説対決 -Arena of Valor-』として配信されていたため、こちらの名前の方が聞きなじみのあるゲーマーの方も多いでしょうか。

これまで中国国外向けには『伝説対決 -Arena of Valor-』として配信されいた。

『Honor of Kings』-元祖モバイルMOBAの特徴

日本では、昨年末ごろから「LoL(リーグオブレジェンド)」にちょっとしたブームが訪れるなど、”MOBA”というジャンルについてなんとなく理解のある読者の皆様も多いかと思いますが、元祖モバイルMOBAと名高い本作でも基本となる部分は一般的なMOBAと同様となっています。

メインとなる「5 vs 5」のルールで使用されるマップ。「MOBAと言えばこの形」というほどお馴染みの形。

ゲーム内で登場するヒーローはリリース初期では85名を予定。総勢では100名を超えるヒーローが用意されており、残りは順次アップデートにて追加予定になっているようです。『伝説対決 -Arena of Valor-』には実装されなかった「ナコルル」や「不知火舞」といったSNKキャラクターたちも使えるよう期待したいです!

Honor of Kings×SNKコラボで実装されたナコルル
Honor of Kings×SNKコラボで実装された不知火舞

まだまだ未公開な情報も盛りだくさん?

今後の日本国内向けの展開についても取材をさせていただいたところ、リリースとなる6/20時点で日本IPとのコラボ企画を調整しているとの情報も教えていただくことができました。近日中に公式からも詳細発表があるとのことですので、続報をお待ちください!

「キャラクター音声のローカライズ」については導入の予定はあるものの、「プレイヤー人口の多い国・地域」を優先してボイス導入を行う計画があるとのことで、時期については”日本版の反響次第”とのことでした。少しでも早く日本語音声のローカライズを導入いただくためにも、ぜひみなさまも本作をプレイしてみてください!

「オナー・オブ・キングス」をPCで遊ぶ方法?

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スマホの小画面でポチポチするのより、ストーリーを大画面でじっくり楽しみたい方にNoxPlayerをご紹介します!

NoxPlayerがスマホゲームをPCでプレイするためのフリーソフトです。

 本作だけではなく、「ブルーアーカイブ」、「ダダサバイバー」、「FGO」などの人気作もNoxPlayerを通じて、PCでプレイすることができます!

①NoxPlayer公式サイト からNoxPlayerをダウンロード&インストール (もしくは直接に下記のアイコンをクリック、クリックするとダウンロードが開始されます)

②検索欄で「オナー・オブ・キングス」を検索し、インストールする。

(NoxPlayer内アプリのダウンロードがGooglePlayストア経由のため、Googleアカウントのログインが必要)

③そして、PCでアプリ版「オナー・オブ・キングス」をプレイ

PCで「オナー・オブ・キングス」をプレイするメリット

  • 低スペックPCでもプレイ可能です!
  • 多窓でリセマラが楽に!
  • 同時に複数のゲームを並行してプレイできます。

興味ある方ぜひチェックしてみてください!